どんな些細なことでも自分を褒める習慣をもつ。

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こんばんは!

今年もあっという間に半分が終わりますね。
このブログを始めて3年以上経ちますが、初めて月で20記事以上を書きました。
書きたいことがあったから楽しく継続ができました。
そして自分の中で新しい記録を出せたことがとても嬉しい!

他人から見ると大したことのない内容だったとしても、
自分の中ではとても誇らしいことでした。

どんな些細なことでも、新しい体験や挑戦をした自分を褒める
ちょっとでも過去の自分を超えれたら褒める

0.1歩、0.001歩でもいいんです。
少しでも進んだらたくさん褒めて自画自賛してあげる。
それこそがモチベーションを持続させてくれる最高のサポートになります。

そうやって少しずつ自分を褒めて楽しんで続けていれば、いつのまにか大きな大きな目標を達成していたりします。

7月からもインスピレーションに従って、できる限り毎日ブログを書いていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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言霊は口先だけでもいいのか?感情をこめなければ効果はないのか?

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こんばんは!

前回の言霊についての記事では言霊は声に出した方がいいの?心の中で唱えてもいいの?という内容について書きました。

今回は「言霊は口先だけで唱えてもいいのか?」について僕の考えを書きます。

結論としては「口先だけでもいい!」です。

なぜかというと口先だけでもポジティブな言霊を唱え続けていると、イメージや感情は後から自然と出てくるものだからです。

例えば「赤いりんご」と口に出して唱え続けると、自然と頭に赤いりんご🍎のイメージが出てきます。
人間の脳は言葉に出している内容をイメージしようと自動的に動くんです。
なので「ありがとう」というポジティブな言霊を唱え続けていると、最初は口先だけで唱えていたとしても少しずつ「ありがたいこと」を脳が探そうとします。
そしてありがたいことを見つけてイメージできれば、そこに感謝の気持ちが生まれ始めます。

最初は口先だけでも唱え始めると、数を重ねるごとに何かしら言霊にあったイメージや感情が徐々にでてくるようになるんです。
そうなってくると、そのイメージや感情にあった現実を引き寄せます。

「言葉に導かれて→脳がイメージをして→現実が引き寄せられてくる。」

ポジティブな言霊を「口先だけでもいいのでまずは唱える」ことから幸運の引き寄せは始まります。
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「引き寄せの法則を意図的に活用する」エイブラハムの教えその9

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こんばんは!😊


・毎日「創造のワークショップ」をする。
・実生活のあらゆる経験はワークショップで使うデータ集めをして理想の自画像をつくるためにあるという見方をする。

というエイブラハムの教えについて書きました。
今回は「引き寄せの法則を意図的に活用する」についてです。

エイブラハム:「引き寄せの法則」を意図的に活用するには、そういう法則があるのだと認識することが一番大切だ。*引用元:(著)エスターヒックス+ジェリーヒックス「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」SBクリエイティブ P89

引き寄せの法則を人生に活用していくには、まずそういう法則があるんだと認識することが最も大切だとエイブラハムは言っています。

この「認識をする」ための僕のおすすめの方法は、

・自分に起きた引き寄せ体験を思い出すこと
・いろんな人の引き寄せ体験を読むこと
です。
インターネットで検索すれば無限ともいえる数の引き寄せ体験を見つけることができますので、読めば読むほど自分の意識に「認識」が増えていきます。

エイブラハム:何か自分が望んでいないことを考えていたとしよう。しばらくそのことを考えていたので、ネガティブな勢いがかなり強くなっているとする。いきなり反対方向のことを考えようとしても無理かもしれない。だが、以前の考え方より少しだけましな考え方なら選べるだろうし、さらに少しましな考え方、またさらに少しましな考え方と変えていって、徐々に思考の方向を変えることはできるはずだ。*引用元:(著)エスターヒックス+ジェリーヒックス「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」SBクリエイティブ P91

自分が望んでいないネガティブなことをたくさん考えてしまった時には、いきなり反対方向のことを考えるのは難しいので少しずつましな考え方をしていきましょうという内容です。

望まないことやネガティブなことを考えてしまうのは人間として普通のことなので、そんなに心配することではありません。

ただ「ほんの少しでもましな考え方はないかな?」と自分に問いかければ脳はその「ましな考え方」を探そうとしますので、それだけでも思考の方向が変わっていきます。

考えたくないことを思考してしまった時に、「少しずつましな考えを探す習慣」をつくっていきましょう。

今回のまとめ
・引き寄せの法則を認識する。
・思考の方向は徐々に変えていく。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
(カテゴリー「コーイチ @エイブラハムの教え」にこのシリーズをまとめています。)

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「創造のワークショップで自画像をつくる_引き寄せの法則」コーイチ @エイブラハムの教えその8

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こんばんは!😊


・望むものに焦点を定めることで対象を引き寄せる。
・強い感情と組み合わさった思考は宇宙の力にアクセスしていて、いちばん強力な引き寄せる磁力をもっている。

というエイブラハムの教えについて書きました。
今回は「創造のワークショップで自画像をつくる_引き寄せの法則」についてです。

エイブラハム:あなたは毎日一種の「創造のワークショップ」に参加するのだ。長時間ではなく、15分かせいぜい20分でいい。*引用元:(著)エスターヒックス+ジェリーヒックス「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」SBクリエイティブ P81

エイブラハムは毎日15分ほど、幸せな気分で望む対象に曇りのない思考を向けるワークショップ時間をもつことをすすめています。

この「創造のワークショップ」とは何かというと、実生活の経験で「これはいいな」と思う出来事や物や人、そういったデータを基に自分が満足できる自画像を作り上げて創造をする時間をつくるということです。
「幸せな気分でするニヤニヤ妄想タイム」と言い換えた方がわかりやすいかもしれません。

例えば、
・楽しい性格の誰かと会えばそんなふうに自分もなりたいというデータになり
・誰かが運転している自動車がいいなぁと思えばそれがデータになり
・誰かを見て楽しそうな職業だと思えばそれがデータになり

なんであれ「楽しそうだな、自分の人生経験にもあればいいな」と思えたものは全て書き留めておいてデータを集める。

この集めたデータをもとにして創造(妄想ともいえる)の中で理想の自画像をつくっていくそしてその自画像が出発点となり、創造のワークショップをおこなうことで「いいなと感じたもの」のエッセンスが自分の経験にも引き寄せられてくる。

エイブラハムは人生経験を「ワークショップで使うデータ集め」という意識で過ごせば、毎日が面白くなることに気づくと言っています。

エイブラハム:あなたの本当の仕事は-ほかのどんな活動をしていても-ワークショップで使うことを意識して、欲しいものをさがすことであり、そしてそのデータを使って自分に関するビジョンを創造し、それを通してほしいものを引き寄せることだ。*引用 P83

日常の全ては、どんな活動をしていてもワークショップで使えるものはないか?自分の欲しいものや引き寄せたいものはないか?こういった視点で過ごすことが私たちの「ほんとうの仕事」だとエイブラハムは言っています。

自分以外のあらゆる対象が、自分のビジョンを創造するためにあるということです。
この視点で過ごすように意識すると、嫉妬心や競争心というものはほとんどなくなり「自分に取り入れたいことはないかな?」という考えで色々なものごとを見ることができます。

今回のまとめ
・毎日「創造のワークショップ」をする。
・実生活のあらゆる経験はワークショップで使うデータ集めをして理想の自画像をつくるためにあるという見方をする。

次回は「引き寄せの法則を意図的に活用する」です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(カテゴリー「コーイチ @エイブラハムの教え」にこのシリーズをまとめています。)

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【自分軸に戻す】誰かの影響で「イライラ」した時、それは新しい自分を発見できる時。

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こんばんは!😊
先日こんなツイートをしました。


人間なら誰しもが他人の言動に「イライラ」する時ってあると思います。
睡眠不足の時は心に余裕がなくなって最も「イライラ」しやすい時ですね。
今回はそういった身体的疲労も特にないのに、誰かの影響でイライラした時のお話です。

実は、これは新しい自分を発見できるきっかけになります。
感情が落ち着いた時に「なぜあの時にイライラしたのか?」を突き詰めて考えてみるんです。

僕は先日、他人の言葉で感情が本当にちょっとだけイライラする出来事がありました。
そんな自分の感情がとても不思議でした。
イライラするということは何かが僕の考えや感情を刺激したということ。

その人が特別に僕に何かを言ったわけではなかったので、どうしてそんな気分になったか?を内観し続けてみたんです。

すると一つの答えがでてきました。
その人の言動が、競争心を煽るものだったからだということがわかりました。
誰かと競争させられて焦らされているような気分に自然となってしまったからだったんです。

つまり僕自身が自分で気付かないうちにいつの間にか競争してしまっていた。
「勝ちたくなってしまっていた」ということに気が付きました。

これに気が付けたので、あらためて意識を自分に戻しました。
僕の願望に「〇〇に勝つこと」というものはないので、競争の意識を外して自分が目標としている未来に向かって歩む意識に戻したんです。

これは「イライラ」したおかげでズレた意識の自分に気付けたといえます。
大事なことは「イライラさせてきた人」のことはほとんど考えないということです。

イライラしている最中の感情的なときにその人のことを考えてしまうのは当然ですが、落ち着いたら自分軸に戻し続けることを意識します。

ツイッターにも書きましたが、

なんとしても「自分の思考=自分の世界の主人公を自分に戻す」という意識で考えます。
そうすればイライラもギフトに変わってくれる時があるんです。
新しい自分を発見する、自分に気付くことを楽しんでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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プロフィール

コーイチ

Author:コーイチ
引き寄せコーチ/人生を180度ガラリと好転させる豊かさと幸福の引き寄せ方を発信/会社失敗で5億の負債➡︎鬱&自殺未遂➡︎引き寄せの法則&潜在意識を学ぶ➡︎願望が全て叶った人生に/お金、恋愛のnoteを販売中/普段はTwitterで呟いています/Twitterフォロワー1.3万人

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